世界の歯科技工士
こんにちは歯科技工士の山口です。
先週.、新人2人(森山さんと濱田さん)歓迎会とスタッフの岩野さんの誕生会が焼き肉屋さんでありました! 新人さんには頑張ってほしいですね!
肉に夢中で写真あんまり写してなくて申し訳ない(^^;
話しは変わり、、 最近、世界の技工士さんはどうやって技工士になってるのか気になったのでいろいろ調べてみました。
アメリカ
免許制度が無く国家試験も無いらしいです! 筆記試験、実技試験を受けて取得するCDT(米国認定歯科技工士)資格ありますがこの資格がなければ仕事ができないというわけでもないみたいです。
ドイツ
見習いで歯科技工所に勤めてながら職業学校で3年間理論を学び試験に合格すれば職人として仕事ができるようになります。しかし、開業するにはマイスターを取得する必要があり職人として実務経験を3年以上積んだ後にマイスター学校に入学して1年間学びます。
中国
技工士養成コースがあり3年制教育を行っています。そして学歴や経験年数等により国家試験の受験資格が与えられ、試験に合格すれば国家職業資格証書が授与されます。ただし歯科技工を行うのに資格が必須というわけではないため養成コースに通い正規の歯科技工士教育を受けた者はごく一部で、歯科技工所内の有資格者が1割に満たない場合もあります。
国が違うと歯科技工士になる資格は違いますね〜
それでは今週のお花です。
枝 リョウブ
ピンクの花 トルコキキョウ
ヒエン草
白い花 オオニソガラム
レースフラワー
白いラン コチョウラン
ブルーの花 エリンジューム
グリーンの花 アジサイ
アンスリューム
切り花
フリージア
サンダ−ソニア
それではまた!